妊娠・出産

逆子のツボとお灸のやり方

逆子ツボ

少し前に【逆子に要注意な食べ物】という記事で

逆子についての東洋医学からの理由
「頭寒足熱」と「冷え」について
紹介しました。

逆子に要注意な食べ物! 妊娠中の食べ物や生活は、妊婦さんの健康だけでなく、生まれてくる赤ちゃんの健康につながっていくのでとっても大事です。妊娠すると、ホルモン...

今回は、逆子のツボとお灸のやり方について紹介します。

前回は、あいちゃん、妊娠中に冷たいものを食べすぎて
体が冷えたために逆子になってしまった、
という話でしたね。
(詳しくは、上りんくの記事をどうぞ)

不安になったあいちゃんは、先生から逆子対策のアドバイスをもらいました。

逆子アドバイス

妊娠中の冷え対策は足から!

というわけで、あいちゃんは、靴下をはくようにしました。
そして、エアコンでの冷え防止に薄手のカーディガンを羽織るようにしました。
冷たいジュースやアイスは控えるようになりました。

逆子のツボとは?

東洋医学では、【三陰交】(さんいんこう)と【至陰】(しいん)というツボが有名です。

三陰交はどこ?

足の内くるぶし(緑丸)から、指4本分上に上がったところ(赤丸)にあります。
足のすねの骨の内側です。
このへんを圧して、じわ~、とか、ずーんと感じるところです。

三陰交ツボ

至陰はどこ?

足の小指、爪の生え際の外側にあります。
この写真の黒い点のところです。

至陰

逆子の基本のツボはこの二つです。

足の冷えが強い、妊娠中の症状(つわりや気持ち悪さ、だるさなど)が強い人は、ツボを増やす必要があるので、鍼灸院で診てもらう方がいいでしょう。

鍼灸は、妊娠中でも受けて大丈夫です。

わたしは、妊娠中も自分で三陰交や足三里にお灸していました。
その結果安産でしたし、赤ちゃんも超健康でした!

むしろ、上手な鍼灸や整体は、血液の巡りがよくなり、安産や元気な妊娠生活をサポートしてくれます。
(入院が必要なくらい重症な方は別)

お灸をやってみよう!

自分でも、自宅でもお灸はできます。
昔の人は、自分でお灸して健康を保っていました。

お灸は白血球が増えることが証明されており、
免疫機能を高めて、血流をよくしてくれます。

今では、シールと土台がついている「せんねん灸」タイプのものが手軽に売られています。

せんねん灸

お灸は気持ちいい!

わたしは「お灸カフェ」という講座をやっていた時期があり
お灸初体験の方にお灸を教えていました。

参加した方は、
「お灸って難しい、ちょっと怖いと思っていたけど、簡単でした!」
「体がぽかぽかと温まって気持ちよかった!」「体が軽くなった!」
となって、家でもお灸を楽しんでいます。

お灸をやってみよう!

以下のものを用意しましょう。

  • せんねん灸
  • ライターなど火をつけるもの
  • 灰皿などのお皿
  • ペン(ツボにしるしをつける)

ツボの位置が分かったら
せんねん灸の先に火をつけます

お灸の先が赤くなったら
ツボに貼り、燃え尽きるのを待ちます。

燃えてくると、ピリピリとか、じわ~とした感じがあります。
もし熱すぎたら土台を持ってはがします。
燃え尽きても、同じように、土台を持ってはがします。
すぐに灰皿に入れましょう。

※火の取り扱いには気を付けてください。

お灸やり方の動画

前に免疫機能を高めるツボと、お灸のやり方を紹介する動画を作ったので、こちらにも貼っておきます。

まとめ

逆子だったら、ココにお灸すればよい!
ということではなく、
冷やさないようにするなど、
毎日の生活の積み重ねがあってこそ、お灸も力を発揮します。

あいちゃんを参考に、生活を見直してみてください。

あいちゃんも、三陰交と至陰のツボにお灸してみました。
お灸は、一回、二回で効くものではないので
毎日一回、継続してやりましょう。

逆子ツボ

もっと冷えている人は

もし、子宮や胃腸が冷えているなら、
足のツボだけでは足りないので
こんにゃく温湿布で胃腸や子宮を温める必要があります。
試してみて、気持ちいいものを続けてみましょう。

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逆子は心配だけど・・・

今回は、冷えを解消して逆子を改善する話でした。

逆子には、冷えだけでなく、骨盤、胎盤、へその緒の位置など誘因は他にもあります。
お灸が全ての逆子対策に効くわけではありません。

逆子だからダメということはない


「逆子だからダメ」
ということはありません。

逆子でも帝王切開など、
赤ちゃんもお母さんも安全に出産する方法はあるので

逆子を気にして神経質になるより

「お腹の中で健康に育てる」ために
一日一日の生活を大切に
していきましょう。

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堀アキ
堀アキ
「薬に頼らない免疫力を上げる子育て」で3人の子育て中。 子どものアトピーを自力で解決したことをきっかけに、「肌からアプローチしないアトピーケア」で肌トラブルに悩むお子さんや大人をサポートしています。
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