子育て

子どもの歪みに繋がる生活の注意点その③遊ぶ姿勢

赤ちゃん遊び

前回に引き続き、 子育て中の歪みが生じやすい生活のポイントについて紹介します。
まだの方は、こちらから読んでみてください。

だっこ
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今回は、赤ちゃん、こどもの遊び方についての考えを紹介します。

子どもの体は柔らかいので、どんな姿勢でも大丈夫、と思いがちですが、同じ体制、くせが続くと、歪み、偏りが生じます。

床で遊ぶ

赤ちゃんは立てるようになるまでは、床、フローリング、たたみなどでおもちゃを使って遊ぶことになるでしょう。

ここで一番気を付けたいのが、床の座り方です。

骨盤によくない座りかた

妊娠中の座り方でも紹介していますが、正座を横に崩した座り方の【横座り】、両足を崩した【あひる座り、お姉さん座り】子どもでも避けてほしい座りかたです。

骨盤によい座りかた

反対に、【あぐら座り】【開脚座り】などは骨盤が安定し、よいと言えます。
【正座】は長時間はよくないです。

座りかたのコツ

どの座りかたにしても、長時間の床座りは骨盤が歪みます。
20分以上は偏らないように、他の座り方にするように促してあげましょう。
以下の記事はもう少し詳しく解説しているので、参考にしてくださいね。

着物で正座
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遊びの注意点

成長していくと、遊びの種類も増えてきますね。
簡単に、注意点を紹介します。

寝そべって遊ぶ

寝返り、ずりばい、はいはい期は、寝そべって遊ぶことも多いでしょう。

赤ちゃん遊び
写真ACより

これも、同じ体制が長くなってしまうと、コリや歪みが生じやすくなります。
赤ちゃんの集中力は10~15分ですから、腹ばい姿勢がそれ以上続かないように、はいはいを促すとか、別のおもちゃで遊ぶようにします。

大きくなってきても、寝ながらテレビや動画を見ることはやめましょう。
うつぶせ状態や、片方の肘で体を支えるような横寝の体制などで動画を見るくせが続いて、体が歪み、来院する子もいます。

家で遊ぶ

家での遊びは、お絵かき、つみき、などついつい床で遊ばせてしまう場合が多いですが、おもちゃを床に置かずに、テーブルなど、高さのある台に乗せるようにしましょう。
上半身が起きるだけでも、骨盤の負担が減ります。

家でも、風船あそびなど、体を使う遊びも取り入れましょう。

外で遊ぶ

外で思いきり体を使う遊び、とても大切です。
暑さ、寒さで、つい家での遊びが増えますが、体を丈夫にするためにも、なるべく外で遊ぶ時間を作りましょう。

遊びの種類を増やす

ということで、
生活の中で、一番歪みが出やすいのは【長時間の床すわり】と考えられます。
【長時間の】というところがポイントで、
長時間にならないように、成長に合わせて、いろいろな遊びを取り入れていきましょう。

次回は子どもの歪みシリーズのラストです。「え!こんなことで歪むの!?」と思える、寝る時の注意点について紹介します。

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堀アキ
堀アキ
「薬に頼らない免疫力を上げる子育て」で3人の子育て中。 子どものアトピーを自力で解決したことをきっかけに、「肌からアプローチしないアトピーケア」で肌トラブルに悩むお子さんや大人をサポートしています。
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