産後

生理痛やPMSに悩むママさんへ

生理痛がひどい、PMSがつらい…

そんなときって、正直子供のお世話どころではないですよね。

生理前から生理中も体調が優れないってことは、1年の半分くらい体調がすぐれないってこと。

となると、生理前から生理中をさらりと過ごせると、ママたちのQOLに大きく影響してくると考えています。

生理痛やPMSがひどくなる原因





自律神経の乱れ

これは、生理痛やPMSに限らず、どんな病気でも関わってくるものでしょう。生活習慣やスマホ、ブルーライトでも自律神経は乱れますが、
おそらくもっと影で関係しているものは感情の乱れだと思います。

イラッとしたり、不安になったり、焦ったり…これらは交感神経を刺激するため、寝る前だと眠れなくなったり、眠りが浅くなったりします。

あらゆる不調から回復するためには、感情との付き合い方を知るのは大切だと私は考えています。

食べ物

私達の身体は食べたものでできていますから、何を食べるかということは、もちろん大切です。
それと同時に、食べたものから必要な栄養素を吸収できなければ、何を食べても意味がありません。

食べ方、食べるもの、逆に身体にできれば入れてほしくないもの、、、
このあたりは自分の中で軸として持っておくといいでしょう。

ストレス

これも、自律神経の乱れと大きく関わってきます。
簡単に身体の反応を変えるストレスの捉え方について、下記を参考にしてみてください。

生活習慣

これは例えば睡眠だったり、夜の家の明るさや日中の過ごし方などを踏まえた、一日の過ごし方ですね。

ここも自律神経と結びついてきますが、睡眠不足はそれだけで自律神経を乱します。だから、夜になかなか寝れない産後のママさんは、それだけでも本当にイライラしたり、かと思ったら落ち込んだりしちゃうんです。
なので、お昼寝をしたり、赤ちゃんをみてくれる人がいるときは寝たり、少しでも自分の睡眠時間を確保する、そして眠りの質を上げることを意識してほしいなと本当に思います。

歪みやコリ

充分な血液を子宮卵巣に送ることができないと、本来の働きができません。
骨盤や下半身にしっかり血液が回るように、日常生活にちょっとした運動やストレッチを取り入れてみてくださいね。

気をつけることがいっぱい…

色々調べても、これはだめ、あれもだめ、これを食べろなど色々ありすぎて、そんなの無理…ってなりますよね。

全部やらなくていいです。
「これをやらなきゃ」になってしまうと余計に苦しいので、やらなくてもOKです。


自分の苦痛じゃない範囲内でできる何かを始めると、オセロのように他も良くなることがあります。早く寝る、夜はライトを暗くする、授乳のあとにストレッチをする、なんでもいいですよ。


もし一つに絞るとしたら、
「自分の感情にまずは気付いて、時間が取れたら自分が一番欠乏を感じていることを満たす。」
ことをやってみてください。

新生児だから仕方ないんだけど、本当は寝たい寝たい…
本当は一人になりたいって思っているのに、仕方ないって諦めてた…

などなど、おそらく押し込めている思いが沢山あると思います。
その思いが積もれば身体がSOSを出します。

まずはちょっとした感情の動きに気づく。
ここからです。

ほんとうに辛いときは

生理痛もPMSも産婦人科では治療薬があります。

効果は人によって様々ですが、
まずは薬の力を借りて、今のつらい状況をなんとかすることは悪いことではありません。

その上で、「いつか薬を飲まなくてもいい状態になって、卒業していた」という状態を目指して、内側から健康になるお手伝いをしています。

Facebook LIVE始めます

文章もいいですが、話したほうが伝わることもあるかと思い、
Facebook LIVEで情報発信を始めます。

どなたでも参加していただけます。

https://www.facebook.com/groups/653824301954664

ABOUT ME
原紗希
原紗希
現役産婦人科医。外来診療では検査や薬の処方だけではなく、患者さん一人ひとりに合わせた多方面からのアドバイスも行う。2児(6歳・2歳)の母。
免責事項

当サイトにコンテンツを掲載するにあたり、内容には細心の注意を払っておりますが、必ずしも正確性を保証するものではありません。
また、当サイトの全ての情報は診断・治療行為ではありません。
診断・治療を必要としている方は、すみやかに医師・各専門家に相談してください。
本サイト上の情報利用に関して発生した損害などに関しては、一切責任を負いかねます。