妊活

あなたは【隠れ冷え妊婦】かも?

冷えていないと感じていても

前回に引き続き妊婦さんと赤ちゃんの【冷え】についてです。
妊娠する前から「冷えを感じる」方は、要注意、参考にして頂けたらと思います。

あなたの赤ちゃん、温かいですか? 「赤ちゃん」は、なぜ、そう呼ばれているのでしょう? 答えは簡単。「赤い」からですね。 顔も真っ赤っか、体もぽかぽか。 だっこして...

お母さんの体温、子宮周りの体温が低いと、生まれてくる赤ちゃんの体温も低めになってしまうと考えられます。

これは経験上感じたことですが、肌トラブルで来院するお子さんのお母さんは冷え症か、または妊娠中に「体が冷える飲食」などをしていることが多々あります。
(お肌の弱い方のための整体マッサージ、お灸などを施術しています)

中には「私は高い方です、暑がりです」というお母さんもいますが
よく伺うと、妊娠する前からアイスや氷をよく食べていた、なんてこともよくあります。

「冷え」に気が付かない⁉
恐ろしい「冷え中毒」

アイスや氷を食べていると、腸が冷え、小さな炎症(内熱)が起こります。
その内熱(ほてり)を抑えたいので、「冷たいものが食べたくなる」現象が起こります。

毎日冷たいものをとっていると、ほてりがかえって強くなるので、やめられなくなってしまいます(冷え中毒)

そして、「冷え」が10年、20年と積み重なっていくと、ある時から「ほてり」「ホットフラッシュ」という現象になります。
ほてってしまい、顔から汗が噴き出てくる。
そうです。更年期症状です。

東洋医学では、「陰極まって、陽となる」という表現があります。
陰でも、陽でも、ちょうどよいバランスでいるのがベストなのですが、どちらかが極まってしまうと、かえって反対の症状が出てしまうのです。

過去の何十年の積み重ねが、後になって出てきます。
恐ろしいですねぇ~

現在、かなりの女性が「冷え中毒」になっているのではないかと感じています。

「氷食症」って知っていますか?
鉄欠乏性貧血気味の人は、氷を食べたくなるそうです。
氷がを毎日食べたい!なんて感じていたら、危険なサインです。

食する「温度」には十分注意してください。

【冷え中毒】はエアコン、冷蔵庫が起こす隠れ現代病の一つです。

冷蔵庫やエアコンなど冷やす技術が開発されてから、まだ100年も経っていません。
つまり、私たちの細胞は、「冷やされること」には慣れていません。
「冷やされる」つまり、「体温の低下」は細胞の活動を弱めてしまうことは明らかでしょう。

さらに、現在の便利な生活は、さらに体温を低くしてしまう要因があります。

妊婦さんの体温を下げる要因3つ

  1. 運動不足で血液を巡らせる力が弱い、
  2. 筋力不足のために末端で出すエネルギーが少ない
  3. 冷たい飲食で体温低下、内臓の力も弱まる

だいたい、この3つの一つか、全てが関係しています。

③については前述しましたね。

①か②のために、末端の手足が冷たいと血液が冷やされます。
体の熱を作るのは、主に筋肉と内臓と言われています。

体全体の筋肉のうち、7割が下半身にある、と言われていますから
特に下半身の筋肉が足りない、または、筋肉があってもコリや固さがあって筋肉が機能していない
となると、末端の手足が冷えます。

心臓から出た血液は、末端に行くと冷やされてしまいます。
特に足が冷えていると
足の血液は骨盤内を通って心臓に戻りますから
ダイレクトに骨盤、子宮を冷やします。

そもそも、この子宮や卵巣が冷えていたら妊娠もしにくいですよね。

そして冷えた血液を再び温めるために
体のエネルギーが無駄に使われてしまいます。

本来なら
それは赤ちゃんをお腹で育てるエネルギーだったかもしれません。
もったいないですよね。

というわけで、
スムーズな妊娠、安産、そして健康な赤ちゃんを育てるためにも
女性は、妊娠前から「冷やさない生活」さらに「積極的に温める生活」をしていきましょう!

妊婦さん温活
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妊婦さんの温活ポイント3選 妊婦さんは「冷やさない」「運動して筋肉を動かす」「積極的に温める」ことが大切 https://mamanoclinic.com/...
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堀アキ
堀アキ
「薬に頼らない免疫力を上げる子育て」で3人の子育て中。 子どものアトピーを自力で解決したことをきっかけに、「肌からアプローチしないアトピーケア」で肌トラブルに悩むお子さんや大人をサポートしています。
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