その他の女性のお悩み

感情と身体の症状の関係

感情と身体の症状との関係

先日のFacebook LIVEの続きで、どんな感情が身体の症状と関係しているのかというお話をしました。

なぜ心と身体を整えることが大切なのか? 先日、Facebook LIVEグループ内で、メンタルコーチであり整体師でも吉田哲也さんと「なぜ心と身体を整えることが大切なのか?」と...

感情って一体なぜわくのか

自分にとって必要なものが手に入ったときは、みなさん喜んだり嬉しくなったりしますよね。

自分にとって不必要なもの(来ないでくれと願っていたもの)を手に入れたときは、落ち込んだりしますよね。あとは大切なものを失ったときも落ち込みますよね。

一言でいうと、感情というのは「偏見」です。その偏見の度合いが強ければ強いほど、感情の動きが激しくなります

そして、
自分にとって価値観の低いものほど、ジャッジが強くなり自分にとって価値観が高ければ高いものほど、ニュートラル(いい意味で、どっちでもいい♫/中庸)でいられることが多いです。

どんな意味をつけるかによって身体の反応が変わる

例えば、

  • 蛇を見たときのドキドキ
  • 大好きな人が近づいてくるときのドキドキ

これは、身体の反応と全くおんなじなんですが、そこでどんな解釈をつけるかによって身体の反応が全く変わってくるというわけです。要は、ホルモンの分泌や自律神経の反応が変わってくる、というわけです。

親からの思考パターンや解釈

これは一つの考え方で、こういう意見もあるという話ですが…

親から思考パターンや言語パターンを引き継ぐため、同じような病気を発症する(いわゆる遺伝だ遺伝だと言われている状況)という意見もあります。

DNAに影響を与えるのはなにかという話になってくると、機能的なものは10%程度で、思考パターンや言語パターンが約50〜60%程度で最も大きいとも言われています。

感情と身体の症状

心配や不安の感情について少しピックアップしてみます。

今の世の中に対して、色々な不安を抱える方は多いかと思います。

心配や不安の感情が現れやすい臓器として代表的なものは、食道や胃、それから腎臓があります。

特に腎臓は重力を完治するセンサー的な働きもあるため、耳や脳に異常のないめまいを頻繁に訴える方は腎臓が少し弱っていう状況が考えられ、よくよく聞いてみると、心配や不安をベースとした恐れが根底にある、ということもあるようです。

確かに東洋医学でも腎臓と恐れの関連は言われていますよね。(肝臓だったら怒り、肺は悲しみなど…)

あと代表的なものとしては、子宮系であるとセクシャルな部分での恐れなどが根底にあることもあります。男性への恐れや不信など。

怒れているうちはまだいい

怒れているうちはまだいいのかなと思います。それを通り過ぎて、無気力になってしまう。

権威(先生や医者など)から「〇〇でないといけない」ということを押し付けられた場合、とくに「〇〇ねばならない」になりがちです。「あの先生がこう言ったから」「あの人がこう言うから」といった理由で、依存しすぎてしまうのも時には危険というわけです。

もちろん、医療者側がニュートラルな視点をもっているかどうかというのは非常に大切なことだと感じていて、こちらがいいと思ったことが患者さんにとって押し付けになってしまうことが多々あります。その結果、患者さんを追い詰めてしまうことも大いにあると思っていますので、罪悪感や後悔、未来への不安や怖れを過度に患者さんに持たせないように言葉を選ぶ必要があるなとも感じています。

罪悪感や自己否定ばかりよりかは、まだ反骨精神のほうがマシかも知れませんね。怒りの矢印を自分ではなく、他人に向けていたほうがいいこともありますし、まだ自分の中に怒りがあるとわかりやすいからです。

怒りというのは、長期的には持ち続けないほうがいいでしょうが、短期的に見れば原動力になります。怒りから行動したものを長期的に続けていきたいときは、行動するための目的を見直すといいでしょう。

主体的に決める

自分にとって大事なことはなんなのか(自分の価値観)、そのためにどんなことができるのか、その自分の軸を出産前に整えておくことは本当に大事なことだと思います。

権威の言うことはもちろん参考にする、権威が言ったからじゃなくて、言われたことも参考にした上で、この方法を選ぶという感覚。

主体的に自分で自分の治療プランを決める・選ぶというのも、身体の反応に大きな影響を及ぼします。

やっぱりいちばん大事なのは…

このFacebook Liveでもいろんな見方をお話していますが、
「睡眠・休息・食事・運動」と柱とした身体の管理が取り組みやすいかなと思います。

その上で、感情や嫌のヒトと向き合ったり、偏った認知をバランスを取りに行ったり
薬やサプリを使ったりというステップにうつっていく。

もちろん
感情やどんな思考パターンで上記の身体の管理をやっているのか?も大事ですよ。

やっぱり両輪です(笑)

どっちがより大事か?っていわれると…
うーん、思考パターンが変わると食事の選択や睡眠、休息への向き合い方もかわるから
思考パターンを見直すを選ぶかもしれないですけど…

でもマインドに向き合いすぎて睡眠不足でも本末転倒だし、難しいとろこですね(笑)

このステップを踏むことで、みなさんの状態はどんどんニュートラルに近づき、自分の力を発揮することができるのではないでしょうか。

自分でできることって、実はたくさんあります☆

Facebok Liveをしています

Facebookライブではこのような話をゆるりとしています。

下記URLから申請をお願いいたします。

https://www.facebook.com/groups/653824301954664

ABOUT ME
原紗希
原紗希
産婦人科医。今は海外在住のため、対面診療はしていません。 外来診療では検査や薬の処方だけではなく、患者さん一人ひとりに合わせた栄養面や思考面からのアプローチを行う。病気を治すのではなく、人の持つ本来の力を発揮する状態を整える。
免責事項

当サイトにコンテンツを掲載するにあたり、内容には細心の注意を払っておりますが、必ずしも正確性を保証するものではありません。
また、当サイトの全ての情報は診断・治療行為ではありません。
診断・治療を必要としている方は、すみやかに医師・各専門家に相談してください。
本サイト上の情報利用に関して発生した損害などに関しては、一切責任を負いかねます。