子育て

子供のフロー状態を大切にする

私は健康について語るのがとっても好きなんですが、それと同じくらい(もっとかも?)好きなのが、子育てについて考えたり学んだり色々実践したりすることなんです。

非常にわかりやすく、子供・健康の価値観が高いんです。

今日は子育てについて自分が大切にしていることを書こうと思います。

熱中体験をさせる

子供が打ち込んでいること、熱中していることをとことんやらせる。これは子育てにおいて大切にしていることの一つです。

「お金や名声を熱望している人よりも、なにかに熱中している人/何かに打ち込んでいる人のほうが成功しやすい。」というのは聞いたことがありますか??

何かに打ち込んだ経験というのは、子供を成長させてくれるんですよね。

フロー状態を大切にする

子供が外側から与えられる報酬ではなく、内側から湧き上がる気持ちによって、何かに取り組むことができるものは何かなと観察してみると、子供それぞれ違っていて面白いですよね。

なにかに没頭し、集中している状態を「フロー状態」といいます。
「ゾーンに入る」と言われることもありますね。
フロー状態に入ると、時間の流れや疲労感を感じずに、継続的な満足感を得られるということがわかっているのです。

例えば、上の子は、朝私達がまだ寝ている間に起きて、朝からせっせと工作をしています。自分で作ったものとおもちゃを並べて、カフェテリアを準備しています。
また、本が大好きなので、自分の中で「今日は本が読めなかった…」という思いがあると不完全燃焼らしく、スムーズに寝付けないようです。非常にわかりやすいです。

そのあたりが満たされると、習い事の練習もスムーズに進むような印象があります。

下の子はまだ3歳なので、上の子のようにはっきりとはわかりませんが、ハサミやのりを使って工作したり、ソファーからただひたすら飛び降りたりを繰り返しています(笑)まだこちらは興味も色々移りますし、観察中ですね。

2人共プールにはほぼ毎日行きたがり、海に行くと2〜3時間黙々と砂で遊び続けております。

正直に言うと、私は幼児教育もとっても好きなので、いろんな勉強や知育も「やってほしいな」という気持ちがあるんですが、「自分がやってほしいこと」が必ずしも「子供がやりたいこと」ではないですし、そればっかりで終わってしまうと子供としては不完全燃焼な感じがすると思うので、そこのバランスを見極めることが大事かなと思って日々意識するようにしています。

まとめ

子供が自分の中から湧き上がる気持ちでなにかに取り組めるように、1日のスケジュールに中に必ず余白を作るようにしています。

余白のときに子供が何をしようとするのかをよく観察してみると、子供にとって価値観の高いことが見えてきます。

子供にとって価値観の高いこと・ものに対して、

  • 子供が時間やエネルギーを使えるようにする。
  • 適度なチャレンジを与える。

ということを日々の生活の中で大切にしています。

このサイト内でもよく出てくる「自分にとって大切なものを知る」ことは相手が子供でも一緒だと思っています。そこに時間やエネルギーが使えると、勝手に自己肯定できていくんですよね。

ABOUT ME
原紗希
原紗希
現役産婦人科医。外来診療では検査や薬の処方だけではなく、患者さん一人ひとりに合わせた多方面からのアドバイスも行う。2児(6歳・2歳)の母。
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