子育て

子供の才能は子供を観察するとみえてくる

以前から、自分にとって大切なものを知る、ということにおいて、このサイトでも色々と記事をアップしていますが、子供に当てはめてみようと思います。

子供の才能がどこに眠っているのか、知りたいと思う親さんも多いですよね。

例外なく、私もそのうちの一人です。

私の子供はまだまだ7歳と3歳という年齢なので、本当にペーペーなのですが、
私自身が幼児教育というのが大好きで、「どうやって子供の才能って伸ばすのかなー」ということを考えているとあっという間に時間がすぎる…。ので、本や通っていた幼児教室や数々の失敗を経て学んできたことをシェアしようと思います。

私客観的にみて、私が我が子の才能を伸ばせているのかどうかはよくわかりませんが、
きっとここはこの子の才能なんだろうなと思うことはたくさんあります。

才能というのは、何もピアノコンクールで世界一になるレベルとか数学オリンピックでどうのこうの、という極端なものだけを指すわけではなく、

  • 集中力がある
  • 感受性がある
  • 記憶力がいい
  • 自分で自分の好きなことをわかっている
  • 自分の気持ちに敏感である
  • 友達のイイトコ探しをするのが得意である
  • 絵を書くのが得意
  • 工作がすき
  • 観察力が鋭い

などなど多岐にわたると思っています。
そして、もちろんいいところ・才能でもあるけれども、使い方によってはデメリットもあるということは理解していおいてもらえるといいなと思います。
そのうえで、このスキルが伸びたら、きっとこの子の将来に役に立ってくれるんだろうなと言うような認識です。

冷静にみて、親が「ここは才能だわ」と思ったら、それはもう才能です(笑)

子供を観察する

  • この子は何をしているときに集中するのか
  • この子は何に一番時間を使っているだろうか
  • この子は何をしているときにエネルギーが高いのだろうか
  • 好きなものを買っていいよ、としたときに何を選ぶことが多いのだろうか
  • 何をたくさん持っているんだろうか
  • 習い事に優先順位をつけたら、何を残すんだろうか

あたりを観察してみると、子供が何を大事にしているのか、がわかります。

共通項を見出す

その中から共通項を見ていくと更に子供が大事にしていることが分かってきたりします。

長女はピアノとバイオリンを習っていますが、もちろんその楽器を演奏することも好きなのですが、週に一回先生とあってしゃべることにも重点を置いているようです(笑)

彼女にとっては、コミュニケーションとか人とのつながりも大事なんだなと言うことがわかります。

また、工作や絵を書いたりすることも好きなのですが、一番エネルギーが高いな−と感じるのは、自分が作ったものやブロック・ピタゴラスなどのおもちゃを駆使しておままごとをしているときなんですね。お出かけ先で出会ったいろんな職業の方をコピーして、だいたい帰宅後か翌日にその職業の方のおままごとをする。これがとても好きなようです。

観察力が鋭いわけなんですが、色んな人を観察するのが好きなので、誰かが近くにいると集中できない、というデメリットもあります。
なので、彼女が集中できるのは、周りに妹や他の人がいない環境なんですね。あえてそういう場所に行って、宿題や勉強をするという方法をとっています。

やりたいといったことはやらせてみる

いろんな景色を見せてみて、その中から興味をもったものをやらせてみる、というのも大事なことかなと思います。

子供に音楽の習い事を始める前に、いろんな楽器を使ったコンサートの行ったり、オーケストラのYoutubeを見せたりしたことがあります。その中から子供がやりたいといった楽器について調べ、一度実際に触れさせてみる。

それが違えばやめればいいし、やってみたいと思えばやってみたら?という感じで選んでもらいました。

子供が好きなことに少しだけチャレンジを与えてみる

子供が好きなことに対しては、少しチャレンジを与えています。

好きであるからこそ、色々試行錯誤してチャレンジに向かっていけるからです。
そして、そのチャレンジが達成できたときに、「達成感」というのを感じることができるからですね。

「物足りないな」と思っているときに与えるチャレンジは、かなり効果があります(笑)

一つの能力を伸ばすのにも、色んな方法がある

たとえば記憶力を伸ばすといっても、その方法はいくつもありますよね。
そしてその力を発揮しやすい分野というのも子供によって違ってきます。

こればっかりはですね、やってみるしかないなというのが私の答えです。
どの方法が合うかは、ほんとにわからないなーというのが実感。

いろんな教育本やブログなどなど読んだのですが、それはあくまでも著者の方の子供にあった方法であって、それが自分の子供に合うとは本当に限らないなと。

「子供が嫌がってるなー」「ノリが悪いな−」と思ったら、さっさと撤収して、違う方法を模索します。これは今でもそうです。

どうしても一生懸命になりすぎるが故、無理やりやらせようとすることもありますが、
「楽しく学習してもらうんだった!」と戻ってこれるように私も日々意識意識という感じです。

自分で決めてそれを選んだ、という感覚

同じ大学を卒業して同じ企業に就職した2人でも、「人生がうまく行っている人」と「なんだかうまく行っていない人」がいるのは、自分で選んでその大学・就職先を選んだのかどうかなどいくつかの理由があると思いますが、「自分で選んだ」という感覚を子供にもってもらうことは人生において大事なことかなと思っています。

なので、テレビを見る時間や寝る時間も、親として提案はするけれども、話し合って子ども自身が決めた、という感覚を持ってもらうことは意識しています。

ABOUT ME
原紗希
原紗希
現役産婦人科医。外来診療では検査や薬の処方だけではなく、患者さん一人ひとりに合わせた多方面からのアドバイスも行う。2児(6歳・2歳)の母。
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