生きていると、目標を設定する場面ってたくさんあると思います。
- 健康面
- 金銭面
- 人間関係
- 精神面
- 仕事のこと
- 知性の面
なんだかんでで、このあたりに悩みって分類されるとおもうんですが、それに対して目標を設定することってないですか?
- 病気を直したいな
- いくら稼ぎたいな
- あの人がこんなふうになったらいいのに
- 仕事でこんな成果を上げたい
- 〇〇の資格を取りたい
コレに限らず、コレが現実になったらいいなーって目標を立てますよね。
そのときにちょっとだけ意識してみてほしいことがあるんです。
自分でコントロールできることかどうか?
目標を立てるときに大切なことは、その目標が
自分一人で100%達成できることがどうか
です。
上に書いた目標は、自分ひとりではコントロールできないことを目標にしている一つの例です。
コレを自分一人でも100%達成できる目標にしてみると、
上に書いたことを、こうなったらいいなーと「ふわっと」おいておいて、
その上で自分ができることは…
- 寝る1時間前にはスマホをやめよう
- このセミナーの募集をかけてみよう
- 自分から感謝の気持ちを伝えてみよう
- そのために一つ新しく勉強を始めよう
- 朝単語帳をひらいてみよう
という感じになります。あくまでも一例ですけどね☆
そのときに、極力小さいステップにしてみると、よりハードルが下がって達成しやすい目標が出来上がります。結果、自己達成感が得られるというわけですね。
とにかく小さくていい
ステップはとにかく小さく、そしてできたら目一杯できた自分を褒めてあげるとやる気も出ます(笑)
自分に大きなハードルを最初に課してしまうと、できなかった時に自分を責めがちになってしまうんですよね、人って。
だからステップは小さく小さく。。。
で大丈夫なんです(*^^*)
出発点はどうなってる?
「こうなりたい」「こんな資格を取りたい」っておもったときに、
その根底にどんな思いがあるか?というのは気にするようにしています。
(今の自分じゃダメだから)こうなりたい
のか
(今のままでもいいけど)もっとこうなりたい
なのか。
ここの出発点が違うと、途中経過も結果も違ってくるんですよね。
出発点は大事。
だから、欠乏や不足感から始めようとしているときは要注意。
一度立ち止まってみよう。
⇩このあたりの記事に、出発点の違いについて書いてあります。
参考にしてみてください(*^^*)