みなさん、こんにちは(^^)原です。
絶対に妊娠するという方法はないけれど、
妊娠しやすい身体、妊娠にゴーサインが出せる身体というのはあると思っています。
赤ちゃんに来てほしいけど、
なかなかきてくれずちょっと苦しいなとなっている方たちは
おそらく妊娠するために色々調べたりできることをやったりされている方が
ほとんどだと思います。
だからこそ、その違いが知りたくて、栄養から体のケア、言葉とホルモンの関係などを
勉強してきました。
どんなことをするかの手段よりも、もっと土台の部分をみていくことで、
心も楽になり、その結果体内のホルモンや生理活性物質のバランスが変わっていくことも
少なくありません。
それは、
使う言葉や背景にある思考パターンによって
出るホルモンや生理活性物質が変わるからなんです。
妊娠にゴーサインが出せる体にしていくためのマインドからのステップを
数回に分けて、ライブ配信で説明しましたので、ご興味のある方は是非御覧ください。
ステップ① 妊娠する目的を顕在化しよう。
何のために妊娠したいのか?という目的を明確にするということです。
この目的が
- 親が望んでいるから
- みんないるのが当たり前だから
といったような他人望みを叶えるために、あるいは、世間の目を気にして
子供がほしいと思っていないか?ということを一度問いかけてみるもの大事ですね。
ステップ② 現実と理想をニュートラルに見てみよう
こちらも大事なポイントですね。
妊活が苦しい!ってなっている方の中には
- 妊娠して、子供がいるのがよい
- 子供がいない今の状態はダメ
という構図を無意識に持っている事が多いです。
(上下関係や、善悪をつけてしまっているパターン)
この構図が実は背景にあると
結局はホルモンバランスや自律神経バランスを崩してしまうことにつながってくるのです。
ステップ③ 周囲の人との関係性をクリアにしておこう
これも妊活がなかなかうまくいかないなって方に見られる心理的背景です。
実の親との関係性だったり、義両親との関係性だったり、夫との関係性だったり…
近しい人との関係性において、
実は解決していない問題・未消化の問題があると
「かなったら実は困る…」という意識が働いてしまうことがあります。
なので、
周囲の人との関係性をクリアにし、「かなっても大丈夫!対策済!」という状態にしておくと
心がふわっと軽くなることがあります。
ステップ④ 理想の自分から逆算して行動計画をたてる
ステップ③までできたら、
今度は目的に向かって小さなスモールステップを踏んでいくという過程に入ります。
目的に少しずつ近づいていくための行動を自分の中で構築し、
コツコツと続けてみましょう。
このときは「妊娠してもしなくてもいい」とい執着しない願い方がコツですね(^^)
ステップ②で
「どちらでも大丈夫!どっちでもいい!」の状態をしっかりと作ることが大事なので
順番に取り組んでみてくださいね😅
まとめ
今回は、妊活中で少し苦しくなってしまっている方へ
ハマりやすい落とし穴、よく見られる心理的背景についてまとめました。
身体からのケアと合わせて、心からのアプローチも是非やってみてくださいね(*^^*)