みなさん、こんにちはー(*^^*)原です。
こちらのブログでもいくつか「感謝」についての記事を書いています。
感謝の気持ちというのは、
- 睡眠の質を上げてくれたり
- 痛みの緩和につながったり
- 壁を乗り越える力をくれたり
私達の生活をより豊かにしてくれるものです。
これは、スピリチュアルでもなんでもなく、いろんな研究において
感謝の状態にいるときは、
身体の炎症と関わる物質が抑えられているとか
脳が活性化しているということがわかったりもしています。
ただ感謝ならどんな感謝でもいいのかというとそうではなくて、
- 何かをしてもらったから感謝をするって人は長期的には鬱傾向に向かい、
- ありとあらゆるものに感謝できる人のほうが成長意欲もわき、困難があっても立ち向かうことができる
ということもわかっているわけですね。
ただ、「感謝しましょう」っていうと
「感謝しているフリ」「感謝の強要」にもつながってきかねないため
そこは注意が必要ってことを⇩のブログで書いています。

今日は更にもう一つ、
色んなものに感謝できるようになったんだけど、ココ忘れてた!
っていうポイントについてお話をしていこうと思います。
いろんな出来事に感謝ができるようになった私に起きたこと
これが私が忘れていたことなので、自分のためにもこの記事を書いています(笑)
両面みるということを意識するようになって
一見ネガティブなことにもいいことがあったんだということがわかり
今までの自分の黒歴史や嫌いだった人にも感謝ができるようになってきました。
本当に自分は恵まれていたんだなと幸せを感じて
自分を取り巻く周りの人たちにたくさん助けてもらって
ここまでこれたんだなぁとジーンとすることもよくあったんです。
でも、しばらくして、なんだか気持ちが重くなってしまったんです…。
このときの私の心境がこちら。
私はこんなに沢山の人達に支えてもらったのに、何も恩返しできていない
私は人の役に立てている気がしない
私に力を貸してくれた人に何もできていない
こんな気持ちが湧いてきていることに気が付きました(T_T)
一番感謝する対象を忘れていた…
もう、わかりますよね?(笑)
私は「自分に感謝をする」「自分をねぎらう」ということを忘れていました。
確かにいろんな方に支えてもらってココまでこれたけど、
間違いなく自分も頑張ったんです(笑)
この人のメソッドをやってみよう、勉強してみようって探し出しのも自分
申込みをすると決断して、行動したのも自分
勉強をし続けているのも自分
アトピーを良くしてくれたのも自分のもつ力のおかげ
受験勉強をしたのも自分
国家試験に受かったのも自分
毎日家族のご飯を作っているのも自分
朝起きて今日生きられるのも自分のおかげ
まだまだあると思うんですけど、
外側から与えてもらったほうにばっかり意識が向きすぎてしまい
自分に対して矢印を向けられていないことに気が付いたんです。
外側のことは「きっかけ」にすぎない
自分を変えるきっかけをくれた人やセミナーに対して「感謝」の気持ちってわきますよね。
この人のおかげです、このセミナーのおかげですって。
でも、その前に!
その人と出会えたのは
そのセミナーを探して実際に行動に移したのは
紛れもなく自分自身ですよね?みなさん自身。
そして、成果が出るまで行動を続けたのも、自分です。
体調が回復していくのも、皆さんの力です。
薬をやめていくのも、皆さんの力です。
ココをすっ飛ばすと、苦しくなってしまうんだなと言う自分の経験でした。
まとめ
この出来事からわかったことは、ココもバランス何だなということ。
「外側への感謝と自分への感謝のバランス」
外側への感謝が大きくなってきたというとき、
そして自分への無力感とか無価値感をかんじているときは
内側とのバランスをとるチャンスだったんだ
ということでした。
毎日生きている自分、毎日頑張っている自分へも
優しい言葉をかけてあげようと思います(*^^*)
他にも「感謝」について書かれた記事はこちらになります(*^^*)



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