みなさん、こんにちは(*^^*)原です。
こちらの記事では、
- 「感謝」の効果効能
- 感謝しよう!って意識したときの落とし穴
- この対象だけは忘れないで!
といったポイントについて書いた記事をまとめていきます。
自分を取り巻く全てのものに感謝をするとどうなるのか?
感謝にもいくつかステップがあります。
何かをしてもらったり助けてもらったときには
もちろん自然に感謝の気持ちが湧いてくると思うのですが、
最終的には「自分の黒歴史」にも「嫌いな人」にも「嫌いな性格」にも
「そのままで良かったんだ。ありがとう。」って思えることを目指しています。
なぜ医師である私がそんなことをしているのか?というと
自分の認識によって身体の反応が変わるということがわかっているからです。
「嫌な出来事だ。敵だ。自分はだめだ。」という認識と
「そのままで良かったんだ。必要だったんだ。」という認識とでは
体内の反応が変わることがわかっているからです。
(詳しくは⇩のブログを参考にしてください。)

何か今、病気や症状に困っており、なにかできることはないかな?って探している方は
試してみる十分価値はあると思います。
軽くやってみましょう(*^^*)
感謝の効果や睡眠への影響
「感謝しましょう」とよく言われていますよね。
それはもちろん人としてのあり方としてもですが、
実際に身体への影響もたくさんわかってきているからです。
感謝することによる脳への影響、睡眠への影響、免疫への影響、痛みへの影響など
いろんなことがわかってきています。
そして睡眠の質がよくなればもちろん
私達の身体の代謝や排卵にもいい影響がありますから、妊活中の方にもオススメです。

「鼻呼吸」✕「感謝」の魔法
『鼻呼吸法』にプラスα『感謝』を心臓周辺で感じながら行う呼吸法が
『ハートフルネス・ブリージング』と呼ばれるものです。
この状態でいい眠りにつけると、最高ですね(*^^*)
感謝日記とあわせて
入眠時に『ハートフルネス・ブリージング』を取り入れてみてください(*^^*)

感謝を意識し始めたときの注意点
さて、「感謝」というものにフォーカスを当てて意識し始めた時に陥りやすい罠について
書いていこうと思います。
こちらでは2つご紹介していきます。
心の奥でどう思っているか?は自分で認識を
まず1つ目ですね。
「感謝しないと!」と思いすぎるがゆえ
本当は感謝なんてしていないにも関わらず表面上だけ感謝を取り繕っているときに
どんどん自分を追い詰めてしまうことがあります。
「感謝できない相手にもありがとうと言おう」という書籍や教えもあるため
私もやったことがあるわけですが(笑)
全然感謝できてないけど、言葉だけでは感謝しておこうかなとわかっているのと
感謝なんて全然してないという気持ちを見ずに感謝したふりをするのは
全然違うんですね。
実際に自分はどう思っているのか?
この部分は見失わないようにしてくださいね。
感謝なんて全然できないな、してないなというときは
ニュートラルな見方をする方法をまとめた記事も参考にしてみてください。

絶対に「この人」に感謝するのを忘れないで
ニュートラルな見方がちょっとずつ身についてきて
周りの人や自分の経験、人生で起きたことに感謝ができるようになってきたときに
ついつい私が感謝することを忘れていた対象がいました。
それが「自分」でした。
自分にはやたらと厳しくて(笑)
周りの人に恵まれてとても力を貸してもらっているのに比べて
私は全然お返しができていない…という謎のネガティブスパイラルに入りました。
周りの人や環境、経験に感謝の気持ちを持つことは超大事!ですが
自分への感謝も同じくらい探しに行ってみましょう(*^^*)
なかなか「自分から探しに行かないと」見えないこともありますからね(*^^*)
自分から盲点を探しに行ってみましょう✈


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